正規サービスプロバイダのデメリット

店舗数が少なく持ち込みにくい

修理を依頼できるのは、正規サービスプロバイダか非正規修理店のいずれかです。約9割が非正規修理店となっていますが、行政機関への届出を行っている第三者修理登録事業者はごく一部です。
第三者修理登録事業者は電波法を遵守して修理を行うことが義務付けられているため、安心感があります。正規サービスプロバイダも同様ですが、何せ店舗数が少ないのがデメリットです。全国に配置された店舗数は約100ヶ所、多くが都市部に置かれているので、地方に住む人は修理のためにちょっとした旅に出なければいけないかもしれません。
その上、修理内容によっては即日修理ができず、預かった上で修理センターに回されることもあります。また、店舗数が少ないゆえに混雑度が高く、特に週末は修理受付までに時間がかかることも珍しくありません。

保証サービス未加入者は修理代が高額

長期保証サービスに加入している人が正規サービスプロバイダに頼むと修理代が割り引かれますが、加入していない人は正規修理代を払う必要があります。非正規修理店と比較すると2倍以上の修理代になることも珍しくないので、この点もデメリットと言えます。
さらに、正規サービスプロバイダに修理を頼む際にはバックアップを取っておかなければいけません。一方、非正規修理店の場合は画面割れ修理などの簡単な修理であれば、基本的にバックアップを取る必要はないです。
また、水没修理は購入後の1年保証や長期保証サービスの対象外となるので、実費での修理となります。機種によっては、3万円以上の修理代がかかります。非正規修理店なら、3分の1の費用で済むかもしれません。保証サービスに入っていない人は、安心感と費用を天秤にかけて選ぶことになるでしょう。

保証がないiphone5sの修理をメーカーに依頼した場合、画面割れが14,800円、その他の損傷は30,400円、別途消費税もかかります。